- 2019/05/30公開
みなさんこんにちは
商品企画部の尾崎です。
先週は5月にしては珍しく猛暑な日が続いて驚いておりましたが、今週に入ってからはまた涼しくなってきました。
風がサラリと吹き、爽やかな陽気で出かけたくなります。
前回のブログ「2年間の八ヶ岳生活で感じたこと」で、アウトドアの趣味が増えたと書いていたのですが、泉郷の分譲地から最も身近な自然である八ヶ岳の山について紹介していなかったので、休日を利用して登ってきました!
今回は八ヶ岳登山について紹介したいと思います。
さて、「いざ八ヶ岳に登ろう!」と意気込んでみても、毎朝毎晩の通勤で目にする八ヶ岳の稜線は、少し険しく見え、初心者にはちょっとハードルが高く感じてしまいます。
インターネットや山歩きの本などで調べてみると、どうやら数ある八ヶ岳の峰の中でも「編笠山」が初心者でも十分に日帰りが可能な難易度とのこと。
八ヶ岳スタイルVol.46の特集でも紹介している山なので、今回は「編笠山」にしました。
八ヶ岳の南麓側からの編笠山
八ヶ岳スタイルVol.46のトレッキング特集
観音平駐車場からスタートし、雲海と押手川というチェックポイントを経由して山頂に至るコースで片道約3時間、休憩や下りを考慮すると約6時間の行程となります。
スタート地点の観音平登山口までは、泉郷から約14分(八ヶ岳ショウルーム起点)の距離。
天気予報だけでなく、その日の空模様でも決行か判断できる距離ですね。
また、登山口からの移動に時間がかからないので、早朝に登山をして、午後は帰りに温泉へ寄ったり、買い物に出かけたり、別荘で作業をしたりと、すぐに別のことを始められるのもいいですね。
装備を整えて、いざ出発!
今回は後輩の上條(左)&福田(右)と一緒に行ってきました。
スタートの観音平駐車場
押手川のチェックポイントまでは森の中の登山道を木に結ばれたリボンを目印登って行きます。
最初のチェックポイントの「雲海」
登山道沿いに生えていた大きな樹木(ダケカンバ?)
第2チェックポイントの「押手川」
近くの水辺にはルリビタキが!
押手川から先は傾斜が急になり、岩場も多くなってきました。
ここから山頂まではこれまでのチェックポイント間よりも長く約90分の道程となります。
途中にはハシゴで登る場所も
鉄ハシゴ登り中
登りに集中していた為、途中写真は少な目です。(>_<;)
スミマセンが山頂までカット。
編笠山山頂 標高2524mの目印
編笠山山頂から望む八ヶ岳の山々
山頂から望む原村・茅野・諏訪方面
山頂は岩がゴロゴロ転がった場所となっており、赤岳や他の八ヶ岳の峰をダイナミックに望めました。
西には原村や茅野、諏訪方面へ望め、スッキリ晴れた日には中央アルプスや北アルプスまでの景色を見ることができるそうです。
この日は霞が強く、薄っすらと見える感じでした。
観音平駐車場からの標高差は約960m。
山頂でお昼休憩
近くにとまっていた野鳥(イワヒバリ?)
山頂の直前は特に傾斜がハードですが、その分視界が開けていくので登っていて楽しかったです。
いかがでしたでしょうか。
今回紹介した編笠山の他にも初心者にオススメされている登山・トレッキングコースはあります。
移住や住宅に関するご相談以外に、八ヶ岳でのアクティビティについてもお気軽にスタッフにご相談ください。
泉郷の分譲地は様々なアクティビティにアクセス良好で、活動の拠点として便利な環境です。
アウトドアが好きな方は、じっくりと周辺を制覇してはいかがでしょうか。
ではまた!
尾崎
※登山をされる際は、レベルに合ったコースに、適切な装備を準備し、登山届けを提出しましょう。
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