南岸低気圧と八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)

不動産営業 岩元です。
昔は雪を見ると犬のように喜び外で遊んでいましたが、50歳を過ぎた今では雪を見ると猫のようにコタツで丸くなりたい気分です(笑)。

この時期は、天気予報などでよく南岸低気圧といった言葉を目にします。
関東地方に南岸低気圧が接近すると、気温により都心でも雪が降る可能性がありますとの報道があり、実際に雪が降ることもありますね。

この南岸低気圧が関東地方に接近すると八ヶ岳南麓でも雪に備え準備を始めます。
実際に2月10日(木)から11日(金)にかけ南岸低気圧が関東地方に接近した際、八ヶ岳南麓でも雪が降り多いところで20センチほど雪が積もりました。

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南岸低気圧の予報が出た時、私自身は、降雪に備え除雪の準備もできていますので、大きなトラブルもなく翌朝いつも通り、会社へ出勤しました。

お客様の中には、八ヶ岳の冬は雪の心配があり、出かけるのに躊躇するといったことを聞くことがありますが、もともと八ヶ岳南麓は雪が降ることも少なく、この南岸低気圧が関東地方に接近した時に注意をしていただければあまり雪の心配をすることなく、冬を楽しむことができると思います。

八ヶ岳(北杜市)エリアの周辺情報|泉郷のリゾートライフ

私も長年八ヶ岳で暮らしていますが、四季の中で冬の景色が一番美しいと思っています。
今回も翌朝(2月11日)、は晴天率の高さを発揮しきれいに晴れ渡り、「八ヶ岳ブルー」と言われるきれいな青空が広がりました。

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八ヶ岳の冬は雲一つない真っ青な大きな青空が特徴です。
ここからは皆さんにきれいな雪景色の写真をお届けします。
まずは、当社が販売中のReVOS(貸別荘システム)を展開しているエリアの雪景色をお楽しみください。
星降る森のレジデンス II|セラヴィリゾート泉郷の別荘

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また少し足をのばせば美しい山の景色を楽しむことができます。

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このように八ヶ岳南麓の冬は、晴天率が高い特徴ではありますが、南岸低気圧が関東地方に接近する時には雪に備える必要があります。一方で、雪は八ヶ岳の冬を楽しむ一つの要素でもあり、美しい景色を見せてくれます。
皆さんも冬の八ヶ岳へお出かけの際は天気予報を確認しからお出かけになってください。

八ヶ岳南麓で皆様のお出かけをお待ちしております。


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