- 2019/08/29公開
今回は、最近「移住や二地域居住」で注目を集めている八ヶ岳、その人気の秘密をご紹介!
八ヶ岳は、コスモスも咲き始め、すっかり秋の空気を感じる季節となりました。
こんにちは、商品課の伊藤です。今年の夏はどこかへお出かけされましたか?
日本には、世界に誇る素晴らしい観光エリアが沢山ありますよね。
●『観光圏』をご存じですか?
2008年に制定された「観光圏整備法」をご存じでしょうか?
観光庁の推進施策の一つで、要約すると、国際競争力の高い魅力ある観光地域づくりを推進するため『観光圏』と認定されたエリアは法律の特例制度等による支援が得られる、というものがあります。
▽観光庁HPはこちら。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/seibi.html
そして、その『観光圏』は現在13エリア。
↓↓
http://www.undiscovered-japan.com/jp/
どこもそれぞれの地域の魅力発信に積極的な、ステキな地域ばかりです。
そして、『八ヶ岳観光圏』はその中でも、民間主導で活発に活動し、成功しているエリアとして、他地域からも注目されています!
●『八ヶ岳観光圏』のこと。
『八ヶ岳観光圏』は、山梨県の北杜市と、長野県の富士見町・原村の3市町村から形成されるエリア。県をまたぎながらも、「八ヶ岳山麓」を背に、観光やライフスタイルの魅力ポイントには多くの共通点があり、「八ヶ岳ブランド」を作り上げています。
▽『八ヶ岳観光圏』ポータルサイトはこちら。
https://yatsugatake-ga.com/Info/MainPage.aspx
私が感じる『八ヶ岳観光圏』の特徴は、
'標高差が生み出す多様性'と'首都圏からのアクセスの良さ'といったところ。
観光圏内の標高差は実に1000m(山のてっぺんまで入れると2400m!)。
東京・名古屋圏からは、車や電車で2~3時間と、日帰りでも通える立地が魅力です。
とにかく飽きないし、山も都会も程良い距離感だから、何度でも訪れたいし住むのも楽しい!
(左)標高約580m:甲州街道の宿場町『台が原宿』(北杜市白州町)
(右)標高約720m:日照時間日本一の町の『サンフラワーフェス』(北杜市明野町)
(左)標高約980m:馬が町を林道を行く『馬の町』(北杜市小淵沢町)
(右)標高1300m:『八ヶ岳中央農業実践大学校』(諏訪郡富士見町)
(左)標高1955m:冬山も遊べる花の名山『入笠山』(諏訪郡富士見町)
(右)標高2899mまで。初級者から上級者まで山遊びを楽しめる『八ヶ岳連峰』
●私が移住者として感じる『観光圏』のメリット。
1.地域全体の魅力の向上
2.様々な事業者や地域の横のつながり
1については、次々と新鮮なイベントが発信される、交通網が整備される、環境や景観保護の意識が高まる、などの効果が期待できて、嬉しいポイントです。
観光バス『清里ピクニックバス』、『鉢巻周遊リゾートバス』も使ってみよう!
イベントなどは、シリーズものや学びを深めるものもあるので、住民の方が、新たな趣味や出会いの場としても活用している姿も多く見かけます。
移住者の私は、定期的に都心に住む友人を招く口実にしたりもします。
アクティブなものから文化的なものまで充実!
2は、特に仕事の場で感じることですが、県境で分断されることなく、「この地域を盛り上げよう」という意識でつながる、ということ。
冬に開催される「寒いほどお得フェア」は特に住民の利用率も高く、冬の集客と、新規店舗の周知にもつながる、みんなが嬉しい企画に育っています。
●最後に。
もちろん「観光圏」となっても、一大観光地と比べれば、まだまだ魅力発信力も環境整備も不十分、と思う部分もありますが、試行錯誤しながら前を向いている『八ヶ岳観光圏』。
「訪れる人」だけじゃなく「住む人」にも魅力的な地域づくりに、今後ともご注目ください!
そして、あなたも八ヶ岳の住人になって、一緒に八ヶ岳の魅力を体感・発信しませんか?
「八ヶ岳ファン」の移住、促進中です♪
もちろん、二地域居住、別荘もウェルカムです。不動産のご用命は、セラヴィリゾート泉郷まで。
ではまた。
セラヴィリゾート泉郷は、 八ヶ岳・安曇野を中心とした分譲地開発・不動産販売・建築等を通して、安心快適な別荘・リゾート移住をご提案しています。
- 〔RESORT LIFE リゾートライフ〕泉郷の不動産総合サイト
- 〔八ヶ岳スタイルWEB〕八ヶ岳ライフ実践者の声満載♪
- 〔泉郷の不動産facebook〕 フェイスブック
八ヶ岳不動産情報
八ヶ岳南麓の土地・中古物件・新築建売・売建物件など様々な物件を扱っております。
八ヶ岳の秋冬は、昼の時間こそ少ないですが、1日を通して晴れている日が多く、また夏の夕立のように突然の雨が少ないので、好天に恵まれやすい環境です。
山エリアでは降雪量も少なく、泉郷の管理別荘地ならば、除雪も入るので安心!安全!
八ヶ岳の物件情報はこちらから
安曇野不動産情報
安曇野の土地・中古物件・新築建売・売建物件など様々な物件を扱っております。
安曇野の別荘地は、各戸温泉が供給されております。マイ温泉を楽しみながら、常念岳の眺望と爽やかな高原の風を楽しめます。
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2は、特に仕事の場で感じることですが、県境で分断されることなく、「この地域を盛り上げよう」という意識でつながる、ということ。
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●最後に。
もちろん「観光圏」となっても、一大観光地と比べれば、まだまだ魅力発信力も環境整備も不十分、と思う部分もありますが、試行錯誤しながら前を向いている『八ヶ岳観光圏』。
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