- 2018/08/16公開
みなさんこんにちは
商品企画部の尾崎です。
8月も折り返しに入りましたが、まだまだ八ヶ岳周辺は賑わっております。
空の広い八ヶ岳は、大きな入道雲が山々に添って流れていく様子がダイナミック。
それを横目にする高原ドライブもこの季節ならではの楽しみで、毎朝の通勤が気持ちいいです。
さて、突然ですがみなさんは物件探しの際に、どんな建物をお探しになりますか?
リビングの広いものや部屋数の多いもの、コンパクトなものや薪ストーブが設置済みのものなど。
木造や鉄骨、鉄筋コンクリート、ログハウスなど、工法によっても印象は大きく異なります。
今回はそんな多様に存在する建物の特徴の中でも、ログハウスに条件を絞って特徴をいくつかご紹介します。
◆ログハウスは冬暖かく、夏涼しい。
多くのオーナー様からお聞きするのは冬暖かく、夏涼しいというお声です。
天然木から作られたログ材は断熱性が高いと言われております。
それはログ材のもと、天然木がもともと生き物であり、たくさんの細胞を有しているため、細胞内の空気が優れた断熱効果を発揮するからです。
例えば、木の柄のついたフライパンを火で熱しても木の柄まで熱くなりません。
この断熱性が外気からの影響を受けにくくします。
実際に私も販売物件の準備でログハウスを訪れたときも「あれ、涼しいかな?」と思うことが多々あります。
冬は長時間不在にしてしまうと冷え切ってしまいますが、一度暖めると冷めにくいというお声をよくお聞きします。
◆ログハウスは実は燃えにくい!?
木の家というと万が一の火災の際によく燃えてしまいそうな印象をお持ちになると思いますが、木は燃えると表面が炭化し、燃焼に必要な酸素を遮断する為、中心に火が通るまで時間がかかります。
たき火をイメージしていただきますと、マッチ棒や割り箸は細い木なのであっという間に燃えてしまいますが、薪や丸太を燃やすのには火を徐々に大きくしていき、じっくり時間をかける必要があります。
分厚いログ壁を燃やすにはかなりの勢いの炎と時間が必要となります。
◆ログハウスは木の香りがする。
ログハウスはその多くが分厚い木でできています。
その為、新築の時はもちろん、建ってから10年くらい経ってからも結構木の香りが残っています。
長い間住んでいると慣れてきて感じにくくなりますが、別荘としてご利用の方はご滞在の度に木の香りを感じているのではないでしょうか。
森の中の木の家で木の香りに包まれる暮らし、都会では中々できない贅沢な時間はいかがですか。
◆販売中のログハウス物件。
スタイリッシュなものから力強い丸太のものまで、弊社では現在ログハウスの物件を10件取り扱っております。
※2018年8月16日現在
★NO.02-000043『北欧の世界観に包まれる。』https://www.resortlife.jp/list/detail/a0010000008O49aAAC
※当物件はご成約となりました。ありがとうございます!
★NO.12-090035『シックな古民家風ログハウス』https://www.resortlife.jp/list/detail/a0010000008NnuTAAS
※当物件はご成約となりました。ありがとうございます!
★NO.13-00025D『重厚な丸太が存在感を放つ高原別荘』
https://www.resortlife.jp/list/detail/a0010000008Noy8AAC
▽その他のログハウスについてはこちら
https://www.resortlife.jp/list/yatsugatake/?view=1&sort=1&area%5B%5D=yatsugatake&type%5B%5D=0&type%5B%5D=1&characteristic%5B%5D=2&keyword=&=
いかがでしたでしょうか。
八ヶ岳での時間を木の温もりや香りに包まれたログハウスで過ごしませんか?
ではまた!
尾崎
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