「別荘を使わない時間」を活用する【貸別荘システム】

みなさんこんにちは
不動産商品企画部の尾崎です。

突然ですが、みなさんは貸別荘システムというものをご存知でしょうか。
一般的に、現役ビジネスマンが別荘を手に入れても、実際に利用できる日数は、週休2日の人が月に2回休みの日に1泊したとすると26週で26泊。
毎月同じように行かないとしても祝日なども考慮すると多くても26泊前後で約50日と言われており、残りの300日近くは眠っている状態となります。
その「別荘を使わない時間」を活用する、別荘ご所有の方法として弊社がご提案しているのが「貸別荘システム」です。

別荘をご所有のオーナー様から、弊社が別荘をお借りし、宿泊施設として運用。
オーナー様へは家賃として賃料を弊社がお支払いする他、建物の管理や清掃なども実施いたします。

今回はその「貸別荘システム」の特徴をご紹介します。


メリット1:家賃収入によるランニングコストの軽減

前述の通り、弊社から大家さんであるオーナー様へ家賃として賃料のお支払いがあります。
賃料についてはオーナー様のご希望されるご利用頻度や建物の大きさ・状態により、契約種類をご提案します。
賃料収入があることで共有施設の管理費や別荘を所有することで発生する税金、ローンを組まれている方はローンに当てることで、普通にご所有されるよりもランニングコストを軽減することができます。

貸別荘の仕組み.JPG

メリット2:建物の管理・清掃の実施

貸別荘としてご契約中は、弊社が宿泊施設として運用させていただきますので、
オーナー様のご利用時はもちろん、お客様のチェックイン・チェックアウトの度に、快適にお過ごしいただける状態を維持いたします。
クリーニングスタッフによる清掃、冬季はご利用時に暖房で部屋を予め暖めておくことや、水道管の凍結防止に水抜きなどの管理が実施されます。
また、貸別荘契約中は建物の水道光熱費は弊社がお支払いいたします。

到着してすぐに八ヶ岳の時間を楽しむことができ、お帰りのときも掃除や片付けはお任せください。


前半で良い点をご紹介しましたが、貸別荘とすることでデメリットは無いの?と思われる方もいると思いますので、こちらもご紹介します。


デメリット:ご利用の際は予約が必要

貸別荘としてご契約いただいている別荘は一般のお客様もお泊りになります。
お部屋を確保する為、オーナー様のご利用時にも事前にご予約をいただいております。
ご契約の種類に従って、一般のお客様よりもお早めにご予約いただくことができますが、直前やGWやお盆など繁忙期はご相談させていただきます。

思い立ったときにすぐに出かける、という用途には少し向きづらいですが、日頃スケジュール管理に余念がない方なら、十分にご活用いただける範囲だと思います。
もちろん空いていれば泊まれますので、まずは電話で確認することをおすすめします!


いかがでしたでしょうか。
現在販売中の物件にも、貸別荘として現役稼働中の築浅物件やリフォーム済み物件など多数取り揃えております。
「別荘が欲しいけど、今はまだ頻繁には利用できそうにないな~」と諦めている方。
「別荘を使わない時間」を活用することで、八ヶ岳ライフを始めませんか?

最後に、この季節すぐに利用できる物件をご紹介します。
今年の夏も一生で一度きり。お急ぎください!


▼八ヶ岳エリアの貸別荘物件についてはこちら
https://www.resortlife.jp/list/yatsugatake/?view=1&sort=1&area%5B%5D=yatsugatake&characteristic%5B%5D=12&keyword=&=


▼安曇野エリアの物件はこちら
https://www.resortlife.jp/list/azumino/?view=1&sort=1&area%5B%5D=azumino&characteristic%5B%5D=12&keyword=&=


もちろん貸別荘を目的とした新築工事も承っております。
お気軽にご相談ください。

ではまた!

尾崎


※お知らせ
5/3(木)のブログ更新はおやすみさせていただきます。
次回更新予定は5/10(木)です。

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