冬の八ヶ岳で別荘ライフを送る上で注意しておきたいポイント3つ

みなさんこんにちは
セラヴィリゾート泉郷商品企画部の尾崎です。

私が八ヶ岳へ異動となってまもなく半年経とうとしております。
先日は夜に職場から駐車場へ向かう途中、茂みからキツネが飛び出してきて、そのキツネに驚いたシカの群れが林をドドドドドーッと駆け抜けていくなんてことがありました。
東京の暮らしではまずありえないような自然の中にいるのだと再認識です。
ちなみにカメラはカバンの中だったので写真は撮れませんでした(涙)


さて、今回は冬の別荘ライフを送る上で注意しておきたいポイントを3つご紹介したいと思います。
既に八ヶ岳ライフを送られている方には「そんなの常識でしょう」というお話となりますが、都心や暖かい地域にお住まいの方はご存知ではないかもしれません。
冬の八ヶ岳がどんなところなのか、不安に思っていることがちょっとでも解消されますようにご紹介したいと思います。




注意点その1
『雪』

冬の高原と聞くと雪国のような降雪を想像される方も多いかと思います。
八ヶ岳南麓では、年に3、4回の積雪をし、1回の深さは15cm〜25cmほど。
毎年多少の違いや時々雪の多い年もありますが、冷涼な地域にしては「意外と少ないな」と入社当時の私は思いました。

積雪時、別荘地やその周辺道路は除雪が入ります。
南斜面で日当たりの良い地域なのですが、気温が低いので積雪の多いときは融けにくく氷となって残ってしまいます。
管理別荘地では積雪後にすぐ除雪を行い、凍結対策を行いますが、
運転の際は路面状況をよく確認しましょう。

建物は屋根で融けた雪が、落葉で詰まった雨どいに溜まって凍り、雨どいを壊してしまうことがあるそうです。
手入れが大変だからとあえて雨どいを設けない方も多いですね。



注意点その2
『水の凍結』

標高1000m前後に別荘地が広がる八ヶ岳南麓は冬季の最低気温が-10℃を記録することもあります。
八ヶ岳のような冷涼な地域の建物では外部の水道管にヒーター線を巻いて温め、凍結対策をしております。

築年数の古い別荘ですとヒーター線が劣化していたり、建築当時は夏用に作られていることが多く室内が冷え込んで蛇口が凍結することもあります。

水が凍結し、水から氷へ状態変化すると体積が約1.1倍大きくなります。
すると逃げ場の無い水道管内の水が管を破裂させてしまいます。

冬季に数日以上別荘をご不在にされる際は、水道管内の水を抜く作業「水抜き」を実施しておくようにしましょう。

泉郷では中古別荘のご購入や新築の際に、建物のお引渡しと共に「水抜き」作業のやり方を実践しながらお客様と一緒に確認しております。
また、別荘へいらっしゃる事ができない場合でもご相談いただければ代行して実施いたしますのでご安心ください。※有料のサポートサービスとなります。


注意点その3
『車の運転』

八ヶ岳南麓では寒さも強まってくると野生の動物たちが食べ物を求めて人里まで降りてきます。
キツネやタヌキ、リスやウサギなどの小動物も目にしますが、特に注意すべきは「シカ」です。
シカといえば某アニメ映画の小鹿のような可愛らしい姿を連想される方が多いと思いますが、この時期に見かけるシカはみんな野性味溢れる容姿をしております。
色は黒々と冬毛に生え変わり、大人のオスは肩までの高さが大きいものだと130cmほどに、体重は100kgを超えるものもいるそうです。(デカイ!)



写真は以前別荘地内で見かけたシカたちです。
東京での暮らしでは野生動物といったらネコやカラスくらいしか見かけないので、なかなかの迫力を感じました(汗)

そんなシカたち、日中もたまに見かけますが、特に朝晩の時間帯に道路わきで見かけることが多いです。
自動車に驚いて飛び出してきたり、接触して自動車側が壊れてしまったという話も耳にします。
万が一の際にすぐ停車できるようにスピードの出しすぎに注意しましょう。
自然豊かな地域ですので、野生動物とは上手く付き合っていきたいですね。


また、空気が澄み景色がよく見える時期でもあります。
雪の積もった山々は稜線がクッキリとし、星空は満天で、遠くスキー場ではナイター照明がイルミネーションのようにきれいに見えるようになります。
うっかり見惚れて「わき見運転」なんてことにならないようにも注意しましょう(笑)

八ヶ岳高原大橋からみた八ヶ岳


いかがでしたでしょうか。
都心や暖かい地域での生活では意外と思い当らないお話だと思います。
八ヶ岳に限らず、冷涼な地域への移住や別荘をご検討されている方の参考となりましたら幸いです。


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尾崎

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