八ヶ岳(北杜市)の別荘地の紹介

豊かな湧水に育まれた田園風景と、数々の名峰を望む山紫水明の地

山梨県と長野県をまたがる山塊「八ヶ岳連峰」の南端に位置する山梨県の北西の街、北杜市。中でも、開拓の地「清里」や馬の町「小淵沢」といったリゾートの香り漂う八ヶ岳南麓の高原エリアを、私たちは『八ヶ岳高原』と呼んでいます。
標高1000m前後の清々しい高原性気候を始め、日本名水百選に選ばれた「八ヶ岳南麓高原湧水群」の豊かな水の恵み、雄大な山々と田園の風景などが訪れる人を魅了します。
東京や名古屋などの首都圏から2~3時間圏内というアクセスの良さから、注目の観光エリアであると共に、二地域居住や移住・定住先としても人気が高まっています。

夏涼しく、冬に雪の少ない過ごしやすい八ヶ岳南麓(北杜市)の気候

真夏でも低湿度の気候が高原ならではの魅力です。木陰に入れば爽やかな風に汗もすうっと引き、夜はエアコンなしでもぐっすりと眠れます。
冬の降雪は指で数えられるほどの回数で、雪下ろしなどの心配はご不要です。北杜市は日照時間日本一という日照に恵まれたエリアでは、近年の住宅性能の向上もあり、真冬でも晴天の日の日中は暖房なしで過ごせる日も多いです。

  • グラフ:月別平均気温(2013年気象庁調べ)
  • グラフ:北杜市大泉の平均気温の月別推移(東京との比較)
  • グラフ:北杜市大泉の月別平均降水量と平均日照時間(2013年データ気象庁調べ)
  • グラフ:北杜市大泉の月別降水量と日照時間の推移(東京との比較)
  • グラフ:北杜市大泉の月別平均降水量と平均日照時間(2013年データ気象庁調べ)

田舎暮らし希望地域としても人気の高い北杜市

山梨県は「移住希望地域ランキング(ふるさと暮らし情報センター調べ)」で、2014年には1位、2015年は2位を獲得。他県と比べても移住人気の高い県です。中でも北杜市は、県内で最も移住者数の多い市であり、積極的な移住施策を展開しています。特に子育て世代への支援制度に注力しており、一例として、『子育て』分野では、出産祝金(~50万支給)や中学生までの医療費無料などを実現。待機児童も無く、各種相談窓口も充実しています。また、『住まい』の分野では、北杜市内での新築への助成金(最大150万)制度や、『仕事』の分野では、北杜市内での創業・就農に対する支援事業などが用意され、北杜市での移住ライフをサポートしてくれます。
※2017年8月現在。情報は変更となる場合がございます。詳細は北杜市HPをご覧ください。

八ヶ岳南麓(北杜市)の別荘ライフや将来移住をご検討なら『泉郷』

東京から2時間、名古屋から2時間半。
インターチェンジから10分の好アクセス。

八ヶ岳高原泉郷へは中央自動車道「小淵沢I.C.」から車で約10分。「長坂I.C.」から約15分の場所にございます。最寄り駅は、JR小海線「甲斐小泉駅」となりますが、電車の場合は、JR中央線「小淵沢駅」からタクシーまたは、当社の送迎バスをご利用されるのが便利です。

様々な魅力に溢れた53の分譲地

この魅力あふれる八ヶ岳高原を走るJR小海線「甲斐小泉駅」周辺を中心に、私たちの分譲地は昭和45年に誕生し、これまでに53の分譲地、3390区画※を開発・分譲・管理してきました。
自然との共生をテーマに開発された分譲地は、小淵沢町・長坂町・大泉町と東西にまたがり、南北には標高差700m~1300mに渡り、点在しています。分譲地ごとに特徴があり、多様なライフスタイルを提案し続けています。高速道路のインターチェンジからの近さや、二次交通の発展などにより、近年では‘不便さ’や‘地元のおつきあい’と程よく距離を保ちながら、自分のペースで自由な滞在を楽しめる場所として、別荘だけでなく、移住の地としても管理付の分譲地を選ぶ方が増えてきています。
※2017年9月現在

安心と快適を提供する管理(リゾートライフ・田舎暮らし)

自然と共生する暮らしの中では、都市部とは違ったトラブルや不便さに出会うこともあります。泉郷の『八ヶ岳管理センター』では、オーナーの皆様にお支払いいただいた管理費で、分譲地内の道路の管理(道路清掃・街灯管理・除雪や倒木対応)、定期パトロール、ゴミの収集などを計画的に実施し、整備や防災に努めています。
また、様々なサポートサービス(個別有料サービス)を充実させ、皆様の多様なニーズにきめ細やかに対応できるよう、年中無休で体制を整えています。緊急時にはすぐに駆けつけられるよう、経験豊富なスタッフが交代で24時間管理センターに常駐し、皆様の安心で快適なご滞在をサポートしています。

リゾートライフも田舎暮らしも支える周辺生活施設

豊かな自然に包まれる『八ヶ岳高原泉郷』ですが、その分譲地の中心には、宿泊施設『AMBIENT 八ヶ岳コテージ』があり、フロント棟には、温泉や売店、様々なイベント情報が集まります。また、市営・民営バスの発着所があるので、車を所有せずに別荘通いや定住をされている方もいます。
また、車で15分も走れば、スーパーが4件、ホームセンター、総合病院、金融機関、図書館、運動公園などの生活施設が揃うので、山深いリゾート地というより、程よく便利なリゾート地であるといえるでしょう。非日常を感じつつ、ある程度の便利さも欲しいという方には、生活施設の充実が嬉しいポイントになっているようです。

写真:リゾートライフも田舎暮らしも支える周辺生活施設

写真:リゾートライフも田舎暮らしも支える周辺生活施設