本建物付プランは、
ご成約いただきました。
- ・富士、八ヶ岳、南アルプス、3眺望パノラマ絶景。
- ・JR小海線「甲斐小泉」駅より徒歩10分。
- ・都会並みのインフラ・ネット環境整備。
- ・安らぎに包まれるハイグレード家具付き。
- ・「八ヶ岳建築を知り尽くした」人気建築家によるデザイン。
<在来工法> 3LDK+27帖デッキ
■敷地面積/925㎡(279.81坪)
■建物面積/92.65㎡(28.02坪)
土地は引き続き、販売中です。
分譲地【八ヶ岳アルペンコート】について日本を象徴する風景を望む
高原リゾートに暮らす。
八ヶ岳南麓、標高千メートル。富士山や南アルプス、
八ヶ岳まで望める希少なこの地。
『八ヶ岳アルペンコート』はその眺望を遮らないよう
街並み計画やルールを設け、
変わらぬ風景と、未来に続く価値に注力した街です。
及び、周辺環境の詳細はこちら
建築デザイン
雄大な自然と同化し、美しき風景を招き入れる。
至高の眺望に
ふさわしい佇まいを。
美しく雄大な山々、その姿にふさわしい質感、カタチ、色。
本物の木をまとい、明暗のリズムを生むファサード。
高さを控え、大地に近く、自然と足がデッキへ庭へと向かう仕掛け。
朝も夜も、夏も冬も、景色に溶け込む佇まいは、
上質な暮らしを感じさせます。
表情を豊かに変える
室内空間。
くの字の間取プランは、立つ位置により表情が違う。
西向きの窓からは、南アルプス。南には富士山。
そして、北窓には八ヶ岳。
だが、それは、風景だけにとどまらない。
陽の入り方、照明の向きで変わる室内の陰影。
滞在するたびに、感性に響く住まいです。
上質な設えは
きまって使う場所にこそ。
富士も南アルプスも望める一等地をバスルームに。
機能も大事。でも上質な暮らしには、
美しいデザインが欠かせない。
この住まいに調和すること。
この景色にふさわしいこと。
間取りについて
家全体をワンルームの空間として、
デザインする。
室内の寒暖差による、ヒートショックを避け、住まう人の気配を感じるよう、すべてを一つの空間として考えます。玄関以外の建具は全て引込み戸とし、段差や無駄な空間を作らず、風と暖かな空気が家中に行き渡ります。寝室や水周りのプライベートな空間と、人の集うアクティブな空間、リビング続きの一部屋が、様々なシーンに対応します。
・延床面積/92.65㎡(約28.02坪)
・デッキ面積/45.62㎡(約13.80坪)
設計のポイント
まず、三方(八ヶ岳、南アルプス、富士山)の名峰眺望が居ながらにして手に入れられるこの環境は、八ヶ岳全域を探してもほぼ見つからないのではないでしょうか。私はこの恵まれた環境での建築機会をいただき大変光栄に感じるとともに、この景観を独り占めできるオーナー様に何を伝え、感じていただくべきかを深く考えました。
結果、「至高の眺望に合わせたクオリティ」と、都会に暮らす皆様が馴染む「UI/UXに配慮した空間デザイン」を最優先としました。
週末にふらっと訪れ、ゆったりとくつろぎ、そして、また都会へ戻る。広くなりすぎない使い勝手のよい「平屋」は、ゆとりある土地ならではの都会では実現できない空間を作り出しています。「くの字」の建築デザインにより、過ごす場所、見る角度により山々が表情を変える変化に富んだスタイルを採用。私がよくご提案申し上げ、施主様に必ずご満足いただける広大なデッキは、リビングとの繋がりを生かした「セカンドリビング」として、滞在期間中、一日として同じ表情を見せない南アルプスや富士の姿に心躍らせることは間違いないでしょう。
機能美を追求した建物本体は、「空間づくり」に最大限配慮いたしました。例えば、おおらかな勾配の天井など、皆様の都会のお住まいと同じく間接照明を中心とし、日常からの違和感を取り除きながらも、自然のくつろぎと空間を美しく演出できるような設計としております。
八ヶ岳エリアの中でも類を見ない最高のロケーションと、その中に静かに佇む邸宅。自信を持っておすすめいたします。